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「すいません」
「いえ、大丈夫です」
男性は目線を広告に移して何もなかったようにしてくれましたが…離れない!!!!
カバンを掴んでいる親指がずっと当たってしまう…私も気まずい…するとなんか様子がおかしい…少し硬くなってきているような…しかもジャージを穿いている。
ちょっと見てみると。
もっこりしてる!!!
男性も何とかこの状況を変えようとモゾモゾしています。
すると今度は男性が
「すいません」
って言ってきて、
「いいえ、こっちも、、、」
何だか可愛く見えてきて、もうこのままでいいかなと思えてきました。
見た目も格好良いし…でももうビンビンになっています。
ちょっとだけ悪戯心が芽生え、親指で先っぽをぐるぐるしてみたら男性は口をぐっと押さえて耐えています。
しかも動いていて私は思わずクスっと笑ってしまいました。
そして電車が動き出しカバンも肩に掛ける事が出来たのでその状況からは脱出しましたが、今度は私のおへその辺りに男性の股間が当たります。
相変わらずに硬いままです。
私は変な気分になってしまい、吊り革を掴んで背伸びをし、自分のあそこを男性のあそこに当てました。
硬いものがちょうど当たります。
その時、電車の揺れで吊り革から手が離れ、私は足が宙に浮いた状態で男性のあそこに私のあそこが乗っかっている感じになりました。
男性は両手で吊り革に掴まって歯を食いしばっています。
私は感じてきてしまい、マズいと思い男性の股間に手を伸ばしてずらそうとしたら、ジャージなのですぽっと手が入ってしまい、男性の生のモノを触ってしまいました。
しかしそのままにして、指先で亀頭をこりこりしました。
男性はずっと上を向いたままです。
男性が急に小声で、
「まずいっ」
と言ったその瞬間、
ビクン!ビクン!と射精していました。
それでも私は嫌な気持ちになりませんでした。
「すいません、、、」
「ううん」
と小さい声で言いました。
そしていったばかりの亀頭をさらに弄っていると、男性は
「んんんっ」
と言って苦しんでいます。
私は面白くなり
「弱点見っけ」
と言って止めませんでした。
そして私の降りる駅の手前でさらにいってしまいました。
私は何も言わずに降り、すぐにトイレで手は洗いました。
その後も電車で男性を見かけます。
思い切って
「こんにちは」
と声を掛けたら
「こんにちは」
って言ってくれ、電車の中で話すようになりました。
「この間の事は…参りました」
と言っていました。
このおじさんとはお茶を飲んだり相談する関係になりました。
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