秋絵さんと最初に交わったのは、彼女が22歳で、僕は29歳で営業部の係長をしていました。その夜の事は今でも鮮明に覚えています。
秋絵は22歳で、身長は155㎝位、でも小顔で、B88、W57、H88のグラマラスな体型で、全裸になると赤い沼は、細く薄いヘアの列に挟まれて、きらめくように光っていました。
繊細な襞の折り重なった中心に、透明な蜜が溢れていました。
僕は秋絵の豊かな乳房を揉み立てていた手を、股間に差し向けて、左右の手で亀裂を限界まで押し広げました。
あの時、大きなベッドの鏡の前で、赤い噴火口のような割れ目を見せてやりました。
奥はつやつやと光ったサーモンピンクの肉片が複雑に重なり合って見えます。
「係長は私が結婚しても時々は逢ってくれますか」と突然聞きます。
まだ性交を始めてもいないのに、そんな事を聞かれます。
僕の陰茎はそのときには松こぶしのように、にょっきりと逞しく姿を現しています。
それは赤銅色に艶光って、茎根は脈打ち熱い血を滾らせていました。
「結婚って? 秋絵は結婚するの?」
「22歳で早いと思うのですが、高校時代からの同級生で大学時代に結ばれて、本当は婚約しているのです、本当は今年の秋か、来春には結婚を考えているのです」
「えっ、それじゃこんな事してちゃ不味いんじゃないの」
と聞くと、全裸の秋絵は
「私は彼以外には今まで誰ともSEXをしたことがないのです。私が最初に営業部に配属されたときに、この人なら一度は抱かれてみたいと思ったのです」
秋絵のふたつの足首を掴み、自分の肩に担ぎあげます。
ほこらを作っているぬかるみの入り口に、勃って脈打つ上反りの陰茎を、蕩けた割れ目をこじ開け、みりっと重圧をかけます。
はかなく身をよじる秋絵にとどめをさすように、奔馬のように押し込みました。
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