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サッカー代表戦の夜、友人達に廻された妻

サッカー代表戦の夜、友人達に廻された妻

私は26歳で、スポーツ音痴なサラリーマンです。
妻も26歳で出産を前にして退職し子育て、専業主婦です。

妻は日本代表の香川選手がタイプだという理由のみで、Jリーグが何チームあるのかも知らないし、プロスポーツだというのも判ってないみたいで、サッカー大好き、日本代表のサポーターを名乗っています。



先のワールド杯での日本代表の成績は運動音痴、スポーツ音痴の私でも理解できる結果でしたが、日本代表のエースが目標は「優勝」なんて言ってしまったから、妻はすっかりその気でいました。予選リーグなど楽勝に突破すると信じきっていたのです。

妻は、ワールド杯の日本代表戦を見る為に100インチの液晶テレビまで買ってしまいました。
で、当然のように我が家に友人らを集めて日本代表の応援をしようと呼び掛け、集まった15人のにわかサッカーファン。

彼らの大半はタダ酒が飲めることが参加しただけで、大画面で大勢で日本代表の健闘ぶりを見るのもオツかな・・・くらいの盛り下がりでした。



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しかし、妻は強いニッポンを信じて疑わず
「ニッポン!ニッポン!」
を繰り返し叫び続けました。

「ニッポンは勝てる。この試合は勝ち点3を貰う為にある試合だから」
とコートジボワールを小馬鹿にした発言が目立ち冷ややかな視線を浴びても気付かず・・・、そんな時に本田の強烈なシュートが決まって妻は有頂天。

「この試合は5vs0で勝ち」
と宣言。
周りの皆が
「この得点を守り切れたら奇跡の勝利」
と言うと、妻は
「そんなことない。絶対に勝つ。楽勝だ、賭けてもいい。何でもしてやる」
と暴言。

皆も酔いが回っているので売り言葉に買い言葉で、日本の勝ちに妻1人、引き分けに私1人、後は皆、コートジボワールの勝ちに分かれた。
そして、あっけなく短時間で逆転、そのまま負け・・・。

妻は
「次は大差で勝つから今日の負けは貸しといて」
とまだ強いニッポンを信じています。
次は早朝から
「ニッポン!ニッポン!」
いつ買ったのか、サムライブルーまで着ています。

来客数は減ったものの勝敗予想が届いていて
「ニッポンの勝ち点3」
の予想は妻だけ、引き分けが残り全部・・・最大限の希望・・・という注釈付きで。
結果、妻の1人負け・・・。

もう賭けるもの無いし・・・とギブアップを勧告するも妻は
「勝ち点1があるからコロンビアに大差で勝つと1位通過の可能性がある。伝説が生まれる」
とまだ諦めない。

最終戦、日本の勝ちは妻の予想、後は前回より参加者が増えたもののコロンビアの3点差以上勝ちが全員。

結果、妻の全外し・・・負け・・・約束の「何でもしてやる」を1人ずつ消化しなくてらならないハメになった。
賭けの清算は1人ずつリビングを離れ別室(クローゼット)で行なう事になりました。

妻が晒されるのに反対者はいませんでしたが、賭けに勝った者が晒されるのは如何なものか・・・との意見が出て満場一致で、他人に見せなくても良いが、終わった後で、3つ、こういう事をさせましたと報告し、3つの内2つは嘘で良いが1つは実際にさせた事、した事を皆に言うことにしました。

3つとも本当の事でも構わないが、全部嘘ではアウトということになり、先ずは妻に飲めない酒を飲ませて勢いを付けさせる事になった。

ほとんどイッキに近い飲ませ方で、勝ち組の人数分×杯ずつ、色々な酒類を飲み、妻は半ば酔っ払い状態になり、
「やっぱり皆に謝って貰わないと」
と声が上がり妻が好きな
「ニッポン、チャチャチャッ」
のリズムで
「ハダカ、どげざ。ハダカ、どげざ」
と囃され、あえなく妻は裸土下座。

そして、勝ち組の1人目が裸の妻をクローゼットに連れて行く。
5分少々で1人目が出てきて

フェラさせましたっ。アナル舐めさせましたっ。おまんこ開かせましたっ!」
と言いバンザイをしました。

勝ち組から
「うお~っ」
と言う歓声の後、
「ニッポン、ニッポン」
と3回繰り返され、2人目がクローゼットに入りました。

今度は10分位経ってから2人目が出て来ました。
フェラさせましたっ。後ろからおまんこにチンコ入れましたっ。ザーメン飲ませましたっ」
歓声とニッポンコールは毎回起こります。

3人目が入りました。
クローゼットの中から
「やだよ、他のにしてよ、お願い」
という妻の声がします。

クローゼットの外から
「罰だから拒否できません」
との声。
中から
「して頂きます」
という3人目の声。

クローゼットから音と声がして、何をしているか判らないけど、妻の喘ぎ声が聞こえます。
3人目が出て来ました。
「指マンで逝かせましたっ。オナニーさせましたっ。セックスしましたっ」

4人目以降も内容はあまり変わらず、見えない所での生業を発表し、最後に
「じゃ、旦那さんにお願いしましょう」
と言われ、私もクローゼットに入りました。

間もなく、私は出て来ました。
「はやっ」
と声が上がり、私は言いました。
「何人のチンポをシャブッたか言わせましたっ!何人のチンポをおまんこに入れたか言わせましたっ!妻が逝ったかどうか言わせましたっ!まだ、やりたいか言わせましたっ!」

歓声の後、私は
「朝まで何でも、お受けしますとの事です。宜しければご自由に」
と言って、リビングを出ていきました。

数ヵ月後、妻の妊娠が発覚。その数日後、私たちは離婚しました。

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