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見詰め合うと、どちらともなく自然に唇を寄せていました。
弥生さんは、見詰め合っている時、聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で「ダメ」と言ったような気がしましたが、キスをするともうお互い止まりませんでした。
激しく抱きあって、舌を絡めました。
首筋を舐めると弥生さんは「ああぁ」と吐息をもらして腰が砕けたようにへたり込みました。
私は寝室に連れて行くとベッドに寝かせて上着を脱がすと、また首筋からキスをしていきました。
白く絹のような弥生さんの肌に痕を残さないように優しく愛撫していきました。
弥生さんは敏感で、ソフトに責めればソフトに責めるほど息を荒げました。
喘ぎ声が出ないように、隣に聞こえないように小指を噛んで必死に耐えていました。
私は、若くて可愛い人妻の体に興奮しきりで、パンツの中で発射してしまいそうなくらいになっていました。
私はなるべく時間をかけて愛撫しているつもりでしたが、スカートとパンストを脱がして、Fカップくらいありそうな肉感的なおっぱいを鷲づかみました。
柔らかいゴムマリのようななんともいえない弾力で、指に吸い付くような感触といい、私は顔を埋めて夢中で揉みまくってしまいました。
パンティに指を這わすと、すごく湿っていて、顔を近付けると「ダメ、ダメ」って私の頭を押さえました。
弥生さんは感じやすい体質らしく、ブラをとって乳首を愛撫していると、パンティがおもらしみたいになっていました。
それを見られるのが恥ずかしいらしく、パンティだけは自分で脱いでさっと枕の下に隠しました。
ワレメを指で触ると熱くヌメっとした愛液が絡みつき、ヘアーや股の付け根辺りをヌルヌルに濡らしていました。
私は触っているだけではガマンできなくなり、嫌がる弥生さんを制して顔を埋めて溢れ出る愛液を舐め取るように全体を舐めまくりました。
しょっぱいような、甘いような味がしました。
クリトリスだけではなく、ワレメ全体が感じるようで、舐めたり、指で責めたりするだけでどんどん溢れさせました。
「そんなにしたらガマンできなくなっちゃう」
「主人に聞こえちゃうよ」
弥生さんは快感に必死に堪えていました。
あまりいじめるのも可愛そうですが、後から後から溢れる弥生さんの愛液がおいしく、自分でも制御できないくらいでした。
クンニだけで数回イッてしまいました。
「今度は私が、ね」
今度は弥生さんが私のモノを咥えました。
全体を何度も往復させるように舐め回した後に深々と咥えると強く吸い付いてきました。
弥生さんの体だけで発射寸前になっていた私のモノは、弥生さんのプロ並のテクニックにガマンできず、口の中に発射してしまいました。
単身赴任後、一ヶ月出していなかったので、自分でも驚くほどの量でした。
弥生さんは、嫌な顔一つせず、それを飲みました。
大量に発射した後も私のモノはまだビンビンのままでした。
弥生さんは、最後の一滴まで吸うとお掃除するように全体を舐め回しました。
その瞬間、またイキそうになりましたが、私は大洪水状態の弥生さんのアソコに入れました。
お互いコンドームなんか持ってなかったので生でした。
ユルマンというわけではないのですが、まるでローションでも使っているかのように中はすごくヌルヌルのグチョグチョで何の抵抗も感じないくらい濡れていました。
そのお陰ですぐに発射せずにすみました。
ピストンするたびに、ズピュ、ズビュとアソコから愛液が潮みたいに吹き出てきました。
弥生さんは、眉間にシワを寄せて喘ぎ声が出ないように必死に快感から耐え続けました。
私はきつく抱きつき、唇に激しく吸い付いて、舌を絡めながら腰を振りました。
弥生さんもきつく抱きついてきました。
私はイキそうになると弥生さんから抜き、顔に発射しました。
弥生さんもイッたらしく、体を弓のように反ってから、体をヒクヒクと痙攣させました。
弥生さんはしばらく動きませんでしたが、15分ほどするとシャワーを浴びて部屋から出て行きました。
それから二週間ほど顔を合わすことはありませんでしたが、単身赴任が終わる半年間、人目を忍んで関係を続けていました。
自分で体験しておきながら、実際にこんなことがあるとは思いませんでした。
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