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プールを出て姉ちゃん達は着替えて、僕は濡れた海パンにTシャツを着ただけだった。
姉ちゃんちは不動産屋をやっていて、その二階が物置部屋になっていて、そこでよく遊んでおり、その部屋に三人で行ってエアコンをつけて涼んでいた。
もちろん僕は濡れた海パンのまま、ソファにタオルをひいてミカちゃんの横に座っていた。
当時僕は、サラサラヘアーで目も大きくまつ毛も長く、顔も女の子みたいとよく言われていた。
今では考えられないが"カワイイ"と言われていた。
姉ちゃんはよく、
『ミカはトシ(僕)の事可愛くて大好きなんだよね~♪』
と言って、ミカちゃんをからかっていた。
ミカちゃんはいつも
『だって~…』
といって照れ笑いをしていた。
僕は密かにそう言われる事がほんとに嬉しかった。
二階の部屋でゲームしたりして遊んでいると、階段(外階段)をカンカンカンと昇る音がして叔母さんが上がってきて、姉ちゃんに仕事の手伝いを頼んでいた。
『2時間ぐらいで戻るから二人で遊んでて~』
と言って部屋を出ていった。
僕はミカちゃんと二人というシチュエーションに、子供ながらに緊張したのを覚えている。
ソファーに並んで座りながら、学校の事とか色々お喋りしていた。
するとミカちゃんが急に、
『トシはほんとにカワイイね♪肌もスベスベ』
と言って手を握ったり頬を両手で挟んだり、僕をいじくりだした。
僕は照れて、多分顔も真っ赤になっていただろう。
どうしていいか分からず、ミカちゃんの顔も見る事ができずにモジモジしていた。
それを見て、
『カワイイ~♪』
と言ってミカちゃんはギュ~っと僕の頭を抱えるように抱き締めた。
僕はミカちゃんの胸に頬を埋めるような形になり、ミカちゃんに抱きつくような姿勢になった。
まだ濡れた海パンだったので、ミカちゃんを濡らしちゃいけないと思って変な体勢だった。
ミカちゃんは僕の頭に顔をつけて、
『トシの頭、いい匂いがするね♪』
と言った。
その姿勢のままミカちゃんは僕の頭に顔をスリスリしたり匂いを嗅いだりしていた。
僕はミカちゃんの身体を抱き締めるような感じでギュ~っと抱き締めていた。
小学5年にしてすでにオナニーを覚え始めていた僕は、ミカちゃんの胸の柔らかさとミカちゃんの香りも相まってもうすでにカチカチになっていた。
すると、まだまだ包茎ボーイの僕はアソコが痛くなってきて、腰をモジモジ動かしていた。
しかし、濡れた海パンの事も忘れ、ミカちゃんに抱きついていたい一心だった。
ミカちゃんがそれに気づき
『どうしたの?』
と言った。
僕は咄嗟にミカちゃんから離れ股間を両手でおさえた。
ミカちゃんはなんとなく僕の勃起に気づいたらしい。
ミカちゃんのワンピースは僕の海パンで少し湿っていた。
『あれ?…トシもしかして…』
ミカちゃんはちょっとビックリした顔をしていた。
僕は恥ずかしさと、ミカちゃんに嫌われちゃうという不安でいっぱいになり、どぎまぎしていた。
『オチンチン立っちゃったの?』
『う、うん…(>_<)』
『そっか、5年生だもんね』
『ごめんなさい…』
なんか、ミカちゃんを裏切ったような気がして、恥ずかしくて、謝った。
ミカちゃんは笑ってくれた。
『いいよ、全然気にしないで♪何で立っちゃったのかな…?』
『ミカちゃん…、柔らかくて、イイ匂いがしたから』
『そっか、トシはミカの事好き?』
『大好きっ!!』
なぜか大声で答えたのを覚えてる。
『ありがと♪』
そう言って、また抱き締めてくれた。
『トシ…、一人でシコシコしたりするの?』
当時はそういう表現をみんなしてた時代。
『うん…』
恥ずかしかった。
『エッチな本見たりするの?』
『持ってない。ミカちゃんの事考えると勃ってくる…』
正直に言った。
『えっ、私!?…そっか、嬉しいな♪』
そう言ってまたギュってしてくれた。
もう、僕のチンチンは限界を越えていた!!
おそらく、針で刺したらパンっ!!と破裂していただろう。
『トシのオチンチン見せて!!』
『えっ!?…』
何か、素晴らしい事が始まるのではないか、という勝手な期待が沸き起こってきた!!
僕は、意外と躊躇わずに、ソファーから立って海パンを下ろした。
チンチンはピンピンに上を向いていた。
…皮がちょっと痛かったがそんな事もう関係ない!!
今考えると、ミカちゃんも経験がなく、興味津々だったのだろう…と思いたい。
『凄いね…』
ミカちゃんは顔を近づけて凝視していた。
僕は恥ずかしくてそのままソファーにすわった。
『シコシコしていいよ』
とミカちゃんに言われ、ゆっくりオナニーを始めた。
ちなみに、僕は結構綺麗好きな性格なので、チンカスは常にチェックして皮の中はキレイにしていた。
チンチンの先から我慢汁がいっぱい出て、手がヌルヌルになってきた。
ミカちゃんは僕の前の床に女の子座りして、僕のオナニーを見ていた。
ミカちゃんが見ていると思うだけでたまらなく興奮して、息が荒くなってきた。
『触ってもいい?』と言いながら、ミカちゃんは僕のチンチンを握った、というかつまんだ。
僕は頭が真っ白になり、ただただミカちゃんの顔を見ていた。
ミカちゃんはゆっくりと手を上下させた。
『あっ…、ハァ…』
僕はどうしていいのか、どんな声を出していいのか分からず、ミカちゃんにすべてを委ねていた。
『なんかエロいね…』
チンチンを擦り、ミカちゃんの手も我慢汁で濡れてきた。
すると、何を思ったのかミカちゃんはオチンチンの先をペロッと舐めた。
僕の身体に電流が走った!!
『オチンチン舐めちゃった♪味はしないね…』
『汚いよ~…』
『プールでシャワー浴びてるし大丈夫だよ♪』
ミカちゃんはそう言うと、またペロッと舐めたりパクっと咥えたり、色々試してた。
フェラと言うにはほど遠いが、ミカちゃんが僕のチンチンを口に含んでる、と考えるだけで興奮した。
僕はもう限界がきた…僕はミカちゃんの口からチンチンを離し、チンチンを両手で覆った。
『う゛…』
大量の精子が僕の両手に飛び出し、僕の股間は精子だらけになった。
ミカちゃんはビックリした様子でその状況を見ていた。
『凄い出るんだね…』
僕は放心状態だった。
ミカちゃんはテーブルからティッシュを取って、チンチンや手をキレイに拭いてくれた。
『男の人のオナニー初めて見たよ。…オチンチンも初めてだけど(笑)』
なんか、すごく嬉しかった♪
風呂場があるので、僕はプールのタオルを持って、チンチンを洗いに行った。
ミカちゃんも手を洗って、また二人でソファーに座った。
…続く。
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