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でも、中に入る勇気はなく、中の様子をうかがっていると、ママの声が少し大きく聞こえ、「だめっ!あっ!いく!いく!」と聞こえてきました。
私は、その時、ママが男の人達とどこかへ行っちゃうんだと思い、嫌だと強く思ったのを覚えています。
その本当の意味を理解したのは、もっと後の事でした・・・。
そして、しばらく静かになったと思うと、また、ママの苦しそうな声がし、そしてまた「いく!」という言葉の連呼・・・。
それが、何度も繰り返されました・・・。
何度も繰り返され、それもおさまったとき、突然リビングのドアが開き、男達が出てきました。そして、私を見るなり、「何だよガキが聞いていたのかよ」とか、何か言われたと記憶しています。
でも、一人が中々来ないと思っていると、先に出た男が「早くしろよ!」
とせかしました。慌てて出てきた男は、パンツを必死にズリ上げながら、手に持った白い布で、自分のアソコを拭きながら出てきました。
そして、私に向かってその白い布を差し出し、ママのだから返しておいてと言って、押し付けてきました。
それを私が広げて見ると、ママのパンツでした。
ドロドロした液体がついていて、気持ち悪かったのを覚えています。
もちろん今なら、それが何かも分かっています・・・。
男達が家を出て行ったのを確認し、私は急いでリビングに入ると、ママはうつ伏せのまま全裸で床に寝ていました。
慌てて、駆け寄るとママの体は、時折ピクッ!ピクッ!と痙攣をしているようでした。私が「ママ!ママ!」と呼びかけても反応がなく、目はうつろでした。
私は必死に声をかけ、体を揺すりました。
その時、手に生暖かい液体が手につきました・・・。ドロッとした白い液体・・・。
何これ?と思いながら、ママの体を見ると、腰の辺り、お尻、太ももと、あちこちに付いているのに気づきました・・・。
ママの顔を覗き込むと、ママの口からも同じような液体が、いっぱい溢れ出ていました。
覗き込んだ私にやっとママは気づき、やっとの思いで体を起こし、私に微笑んでくれました。
そして、起き上がった体を見るとうつ伏せでは分からなかった胸の辺りからお腹にかけて、男達が吐き出したものがベットリと付いていました。
ママは、私に「大丈夫よ。ちょっと体を綺麗にしてくるから、ここで待ってて。」
と一言言うと、座り込んでいる私の前で立ち上がりました。その瞬間、私の目の前で、ボトボトと音を立て、男達の吐き出したものが床に垂れました。
それが垂れてきた場所は、股の間から・・・その時、私はとっさにママのパンツを渡しました。
ママは、ありがとうって言って、汚れたパンツでアソコを抑えながら風呂場に向かいました。その件については、パパは知りません。
子供ながらに、何か言ってはいけないことを感じていました。
でも、未だにママのあの声、精子まみれの体が忘れられません・・・。
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