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A子は声を必死に堪えてた。
次第に俺の手は胸から下へ。
A子の手も俺自身をまさぐり、モノを見付けるとギュッと握ったり擦ったりしてきた。
静寂に包まれた山の中のキャンプ場…バンガローの中は、友人達の寝息と、お互いを愛撫し合う2人の寝袋の擦れる音がしていた。
20分程愛撫し合った時に、A子が小さな声で
「めちゃくちゃにして…」
と呟いた。
その言葉に興奮した俺は、A子の短パンと下着を一気に脱がし、お互いに上は着たまま正常位で合体。
「ハァッ…ハァッ……んっ」
山の静寂を破るように、2人の息遣いがバンガローの中に響き渡る。
15分程愛し合ってたけど、周りに友人達が寝てる事で派手に動けない事と、寝不足+酔ってる事で更にイケ無い俺…。
このままじゃいつまで経ってもイケそうに無かった俺は、2人で外に出て続きをする事にした。
2人とも少し恥ずかしそうにズボンを穿き、フラフラしながら付いてくるA子の手を繋ぎながらバンガローを出る。
外に出た2人は、辺りに人の気配が無いのを確かめ、抱き締め合い、激しく唇を求め合った。
服の中へ手を入れ、既に敏感になってるA子の身体を愛撫し直す。
A子の反応を十分過ぎる程に確認した後、A子の手を車に着かせて短パンと下着を下げる。
濡れた秘部を触りながら、尻を少し上向きにして、後ろからゆっくりとA子の中に沈んで行く…。
「うぐっ……あぁっ…あぁぁー……」
声を殺しながらよがるA子を、後ろから突き続ける…。
その間も、俺の両手はA子の胸や、栗をまさぐり続けた…。
「あっ…あぁっ……ハァァー…」
月明かりに白く浮かぶA子を後ろから抱き締めながら、だんだんと絶頂へと近づいていく…。
昇りつめそうになった時に、A子の中から愚息を抜き出すと、草むらの中に煩悩をぶちまけた。
「ハァ…ハァ…」
お互いに肩で息をしながら、見つめ合いもう一度キス。
息が整うと、またまた恥ずかしそうに身仕度をする2人…寄り添いながら、静かにバンガローに戻ると、疲れた俺はA子と抱き締め合いながらいつの間にか眠った。
次の日の帰りに、友人の車のボンネットにはくっきりとA子の手形が残っているのを見付け、2人で顔を見合わせて皆にバレないように笑い合った。
その後にA子と顔を合わせる事は無く、友人達も当時の彼女とは別れたため、今A子がどうしてるかは不明。
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