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このあと彼女とセックスすることになるかと思うと、僕のペニスは着替えた後も完全勃起状態が続いていて、ズボンの前を大きく膨らませていた。静めようにもどうしようもなかった。プールを出ると、なんとなく彼女も、僕の大きなペニスに興味があるようで、ときおり股間の膨らみに目をやってたい。僕はホテル街の前を通るルートを選び、最初にあったホテルの入り口で、黙って彼女の肩を抱いて入ろうとすると、彼女も素直についてきた。
どうやら彼女も、僕の半立ちのペニスを見て以来、エッチな気分になっていたようだった。部屋に入るなり、もたれかかって甘えてきた。これで僕のオスに火がついた。僕は彼女の目の前でズボンとパンツを脱ぎ捨てて、痛いぐらいに勃起しているペニスを解放した。それを見て彼女も自分から服を脱ぐと、ベッドに潜り込んでシーツを首まで被った。
精子も溜まりに溜まっていたし、一時間ちかく勃起状態が続いていたから、もう我慢できなかった。コンドームをかぶせると、速攻でペニスを彼女の膣の中に差し込んだ。前戯なしでも彼女の膣は濡れていたが、膣の中は締め付けがきつかった。その膣の中を、硬く大きなペニスで好きなようにかき回した。きっと彼女も膣越しに、ペニスの大きさや硬さを感じ取っていたことだろう。
水を得た魚の如く、僕はひたすら快感に身を任せて、腰を振り続けた。コンドームがなければすぐに射精していたかもしれない。彼女がイッたのをみて、僕もそのまま豪快に射精した。コンドーム越しとはいえ、膣の中をいっぱいに広げられたペニスだから、彼女もきっと僕のペニスの射精直前の膨張や、射精時のピクピクを感じ取っていたことだろう。腰の動きが止まり、彼女の上でぐったりとなった。二人とも汗びっしょりだった。
少し落ちついた彼女が、裸で横たわったままポツリと話し出した。
「あそこ、おっきいよね...」
「うん」
「こんなの入れられたの初めてだよ...」
横たわってボーっとしている彼女を残して、僕はコンドームを抜き取って一人でシャワーを浴びにいった。ペニスにまとわりついた精液をきれいに洗い流し、またベッドに戻った。バスタオルで体を拭いていると、彼女は
「もうそろそろ、帰らなくちゃ...」
とけだるそうに起き上がり、ベッドの上で座りながらブラを付けはじめた。
会ったばかりの男とセックスしたのに、シャワーも浴びないんだ...濡れた股間も、僕の汗も気にしないんだ...そんな彼女を見ていると、なぜか愛おしくなり、またやりたくなってしまった。ペニスはさっき出したばかりなのに、すぐにまた完全勃起状態になった。彼女がベッドから降りて、後ろ向きになって、よろよろとパンティーを履いている時だった。
「またしたくなっちゃた...」
そういって、後から、履いたばかりのパンティーをズリ下ろし、彼女をベッドに押し倒すと、仰向けにして股間を広げた。彼女は
「いや..いや...」
と言いながら、僕の股間でまた勃起しているペニスに目をやった。興奮でそれはヒクヒクとしている。もう制止がきかなかった。彼女も本気で抵抗はしていない。無理矢理ペニスを割れ目にあてがった。今度は生で膣の中に入れてみたかった。拒否するそぶりもなかったので、そのまま一気に奥まで差し込んだ。彼女にしてみれば、一瞬の出来事だったろう。終わったと思ってパンティを履いていたら、数秒後にまたいきなり入れられちゃったんだから。しかもこんどは生で。なんだ、生でもよかったんだ、と思っていると
「だめ、だめ、これ以上やったら、あそこが壊れちゃう・・・」
生の感触は鋭かった。きつさもよく分かったし、中は熱くてザラザラしていた。そのきつい締め付けを味わうかのようにゆっくりと、大きなストロークで出し入れをした。一度射精した後なので、ペニスにそれほどの快感はなく、いくら擦っても射精しそうになかった。生の感覚がよかったのは彼女も同じで、すぐにまたイッたようだった。
射精まで時間がかかりそうだったし、中出しするわけにもいかなかった。それに彼女も本当に時間がないようなので、名残惜しみながらも、途中でペニスを抜いた。硬いペニスの回りが彼女の愛液でべっとりと濡れていた。僕はそれをふき取ることもせず、無理矢理パンツの中に押し込むと、ズボンをはいて帰り支度をはじめた。
駅までの道、彼女は僕の腕に手を回しながら
「あそこがね、まだビックリしているの...」と甘えてきた。
一回だけのセックスだけど、彼女の膣にそれほど深い印象を与えたのかと思うと、男としてスゴク嬉しかった。
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