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隣に住んでる大学の美人な事務員が酔っ払って帰ってきたのを見て

俺は21歳の大学生で、学校に近いアパートで一人暮らし。

アパートと言っても軽量鉄骨の三階建てで、部屋は広めのワンルーム。スタジオタイプってやつ。

結構住みやすくて気に入ってる。

そして、隣には大学の教務課で事務職員をしている女が住んでいる。

彼女の部屋は三階の東角。

最近、この女の事が気になってしょうがない。

年は25歳くらいで化粧は薄く、派手なところはないけど、よく見るとかなりの美人なんだ。

スタイルもまずまず。

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身長は160センチくらい、バストは小振りだけどウエストがキュッと締まっていて足が長い。

セミロングのヘアースタイルはちょっとヤボったいけど、真面目そうで大人しそうなところがそそる。

一言で言えば清楚なお嬢さんタイプ。

ある日、近所のスーパーで買い物してる彼女の後ろ姿を見かけ、その丸くて張りのあるヒップにインスパイアされてしまった。

後日、彼女をカリキュラム提出の時に学校で見つけビックリした。

隣の女とこんなに縁があるものなのかと思ったくらいだ。

でも声をかけるのもダサいし、知り合いになれる機会もありそうもない。

なんとか近づけるチャンスはないものかと悶々と過ごす日が続いていた。

夏休みに入ったので授業もなく部屋でのんびりしていると、隣の女が出ていく気配がした。

そうなんだよな。俺ら、学生が休みでも、事務員は仕事だからな。

窓からミニスカートの中のキュッと持ち上がったヒップを振りながら歩いていく彼女の後ろ姿を見ながら、俺はなんとしても彼女をものにしたいと思い始めていた。

そしてその日の夕方の事。

コンビニからの帰り、ちょうど彼女が帰ってきたところに出くわした。

なんとなく後を付けて階段のかげから見ていると、鍵を玄関の脇にあるガスメーターの扉を開けて出している。

どうやら彼女は鍵を持ち歩かないタイプらしい。

不用心と言えばそれまでだが、もしかしたら鍵を無くして困った事があったのかもしれない。

それを見た時から、俺の心の中で暗い計画が入道雲みたいに湧き上がってきた。

翌日、俺は彼女が出かけるのを確認して、隣のガスメーターの扉を開けた。

しかし、どこにも鍵は見当たらない。

「しまった、毎日じゃないのか。それとも近所に出かける時だけなのか」

一瞬失望感に襲われたが、気を取り直してよく観察する。

すると、天井部分の隠れたところにヒートンがあって、鍵がぶら下がっているのを発見した。

そりゃそうだ。すぐ見えるところに置いてあったら検針の人に分かっちゃうもの。

確認のため、玄関を開けてみる。

カチャリと音がして鍵が開いた。

「やったね」

でも、彼女が帰ってくるのは早くても17時過ぎ。まだ、時間はたっぷりある。

まずは合い鍵を作るため、俺は通学に使っている原チャリを飛ばして近所のホームセンターへ向かった。

鍵をガスメーターに戻し、合い鍵を使って俺はまんまと彼女の部屋に忍び込む事ができた。

思った通り、俺の部屋とは対称になった間取りだ。

漂うかすかな香水の匂い。

まだ帰ってくるはずはないと分かっていても心臓が破裂しそうにドキドキする。

興奮で渇いた喉からヒューヒューという呼吸の音が自分でも聞こえるほどだ。

キッチンを通り抜けるとカーテン越しの光がよく片づいた部屋を薄暗く照らしている。

ぐるりと部屋の中を見回す。

片側にはお洒落なパイプベッド、反対側には机とパソコン、その手前にドレッサー、タンス、ワードローブが並んでいる。

まずはタンスの上段を開けてみる。

鮮やかな色の羅列。

清楚に見える彼女からは想像が付かないほどの派手な下着がギッシリと詰まっていた。

人は見かけによらぬもの、ほとんど丸見えのシースルーからシルクのヒモパンまで、ヤバイものばかりだ。

「おいおい、ホントにこんなもの着てるのかよ」

なんて独り言を言いながら俺はバスルームへ。

使用済みのものがあるに違いないと思ったからだ。


整頓されたタンスの中を乱してしまったらヤバイ。

これからの事を考え、少し冷静になった末の答えだった。

洗濯機の横にあるカゴを開けてみると、案の定衣類が積み重なっていた。

そこにも、素人は着ないだろうという感じのパンティやブラジャーがあった。

俺は思わずレースでできたパンティのクロッチ部分に鼻を当てて匂いを嗅いでいた。

メスの匂い。それだけで俺の息子はビンビンになり、慌ててズボンをずり下げてオナってしまった。

大量に出た精液は、手のひらで受け洗面台で流す。

一発出すと少し落ち着いたので、ベッドのある部屋に戻った。

そして何気なく、机の上にあったパソコンのスイッチを入れる。

白いモニターと一体型のiMacってやつだ。確かに女の部屋にはよく似合う。

俺も少数派のMacユーザーなので親近感が湧く。

最初にサファリっていうインターネットのブラウザを立ち上げ、まずは履歴をチェック。

驚いたね。海外の下着画像のサイトばかりを覗いてるみたいだ。

それに、いわゆる露出系のサイトも頻繁に見ているようだ。

後は女性向けアダルト系のショップ。

よく見ているサイトを覗いているうちに一時間近くも経ってしまった。

何で、こんなサイトばかり覗いてるんだろう?

そう思いながら、今度はメールもチェック。

でも、女友達とのくだらないやりとりしか見つけられない。

この女、彼氏がいないんじゃない?

男との生々しいやりとりがあるんじゃないかと期待していたのだが空振りだった。

アプリケーションを全部閉じると、デスクトップに

「MyAlbum」

というファイルがあるのを発見。

ダブルクリックすると、日付の入ったファイルがダイアログの中に並んでいる。

その1つを開けると、カメラメーカーのブラウザソフトが立ち上がり、この部屋で撮ったと思われるセルフポートレートのサムネイルがあった。

それも、下着姿。中にはトップレスのものまである。

再び俺の息子はギンギンになった(笑)

そうか、下着はこの女の趣味なんだ。

しかし、凄い数だ。

それに画素数の多いデジカメで撮ったらしく、1枚4MB近い容量がある。

俺はいったん自分の部屋に帰り、DVD-Rを持ってきて全てコピーする事にした。

全部見ていたら彼女が帰ってきてしまう。

写真の多くはこの部屋にあるパイプベッドの上で撮られたもの。

きっと、机の横にある本棚の前に三脚を立ててセルフタイマーかリモコンで撮ったのだろう。

第三者がカメラを構えていたのなら、もっとアングルに変化があるはずだ。

それに、写真は昼間の自然光を利用して撮ったものがほとんどだ。

という事は、休日を利用して楽しんでいる可能性が高い。

鍵が手に入ったのだから犯すのはいつでも出来る。

それより、俺は彼女の密やかな楽しみをもっと知りたいと思うようになった。

コピーが終わると、俺が入った痕跡を消し、DVD-Rを自分の部屋に置くとそのまま秋葉原へ向かった。

いわゆるスパイカメラを入手するためだ。

秋葉原には色んな店がある。

スパイカメラの他、ネットで調べたアダルトショップに寄ってスランバーマスクや手錠も買ってしまった。

たった1本の鍵を手に入れてしまった事で、実現可能な妄想が次から次へと湧き上がってくるのだ。

最初は彼女の私生活を覗いてみたい、何かきっかけが掴みたいくらいのノリだったけど、あの下着の山とファイルに収められてた画像を見て無理矢理にでも犯りたくなっちまった。

いや、その願望が頭から離れなくなった。

部屋へ戻るともう日は暮れていて、隣の女も帰っているらしく明かりが灯っていた。

俺が侵入した事がバレていないか少し不安だったが、その時はコピーした画像をネタに脅して想いを遂げればいいだけの話だと自分を慰めた。
その夜、スパイカメラの使い方をチェックした後、例の画像をオカズに3発ほど抜いて眠りに落ちた。

長辺が3000ピクセル以上ある画像は大迫力だった。

翌朝、俺はまた彼女の部屋へ忍び込み、部屋の奥にあるテレビの中へスパイカメラをセットした。

これならキッチンまで見渡せるはずだ。

電源もテレビから取る。

こういった工作は技術系の学部にいる俺にとって簡単なものだった。

レンズ部分の穴もドリルを使って丁寧にやり、目立たなく開けることができた。

音を拾う事も出来るので、彼女の私生活は俺にとって文字通り筒抜けになった。

部屋へ戻って受信機をテレビに繋ぐと、薄暗い彼女の部屋がブラウン管に映し出された。

カメラを仕掛けたテレビはパイプベッドの足下にあり、計算通りベランダ側から部屋全体を映し出している。

あんなに小さいカメラなのに画質はかなり鮮明だ。

俺は彼女が帰ってくるのが待ち遠しくて仕方なかった。

ダチは休みに入った途端実家に帰っちゃったし、女友達もいないワケじゃないんだけど、この2日間で女に対する興味が隣の女に集中した感じで電話する気持ちにもなれない。

結局、俺の足は大学へ向かっていた。

教務課なんかに用はないのだが、なんとなく彼女の顔が見たかったんだ。

制服姿で働いている彼女を見て、正直言って興奮したよ。

どう表現していいか分からないけど、ある種の征服欲と、これから出来る事への期待がゴチャマゼになって、獲物を待ち伏せしてる獣みたいな気分になっちゃったんだな。

知り合いのサークルに行って時間を潰した後に事務室を覗くと、もうカーテンが閉まっていた。

俺は慌てて原チャリを飛ばして部屋に帰ると、隣のドアに宅急便の不在通知が挟んであるのを発見。

彼女の名前が真由美だという事が分かった。

いっそう彼女が自分の手の中にいるような気になった。

「真由美ちゃんかぁ・・・」

そう呟きながら開いてみると、○○○ショップからの荷物って書いてある。

何かの通販らしい。

元に戻して、自分の部屋に入り受信機とテレビのスイッチを入れる。

1時間ほど待っただろうか、彼女が帰ってきた。

例の不在通知を見ながらベッドに座り、電話をかけている。

「もしもし、不在通知が入っていたんですけど・・・はい・・・○○○の○○○○○○番です。そうです。・・・明日の午前中をお願いしたいのですが・・・」

そっか、明日は土曜だったよな。

休みに入ると曜日の感覚までなくなってしまう。

あれっ、もしかすると・・・

「ビンゴ!」

最新のものは先週の土曜日になってる。

そして、ほぼ毎週ファイルが追加されているのだ・・・ってことは、明日撮影するのかも。

そのタイミングの良さに、小躍りする思いだった。

テレビを見直すと、彼女は服を脱ぎ始めるところだった。

しまった、ビデオをセットしておくべきだったと思っても後の祭り。

スッポンポンになってバスルームに行くまで、俺の目はテレビに釘付けだった。

肌色が目に焼き付く。

もうチンコはビンビンで痛いほどになっている。

それでも俺は我慢して彼女が風呂から出てくるのを待つ。

やがて、洗い髪をバスタオルで拭きながらカメラの方向へ歩いてくる姿が映る。

もちろん、何も着ていない。

濡れた陰毛が垂れ下がるように下を向いているのまでよく見える。

そして小振りのバストと淡い色の乳首。

ドレッサーの前に立った彼女は丹念に体を拭きながら、自分の姿を鏡で見ているようだ。

バストを持ち上げたり、ポーズを取ったりしている彼女を見ながら、俺は堪らずチンコを擦り立て、あっという間に果ててしまった。

この2日間でいったい何発抜いた事か。

Tシャツと短パンという部屋着に着替えた彼女は食事の支度を始めた。

スパゲッティとサラダ、それにビール。

テレビを見ながら、グイグイとビールを飲んでいる。


結構いけるクチらしい。

テレビの音をモロに拾うので、こちらはボリュームを絞る。

ディスプレイ上に映る彼女と目線が合う度にドキッとするが、彼女はテレビを見ているだけなのだ。

この様子から、俺が忍び込んだ事など気付いていない事が分かってホッとした。

食事が終わってもベッドサイドに缶ビールを置き、彼女はテレビを見ている。

しばらくすると短パンを脱ぎ、部屋の電気を消した。

画面からの光りに照らされた彼女の姿が妖しい。

音から判断すると、映画を見ているらしい。

23時を過ぎると、リモコンを手にした彼女の姿を最後に部屋は真っ暗になってしまった。

俺は悩んだ。

それというのも、もう少し彼女の私生活を観察したい自分と、今晩にでも彼女の部屋に忍び込んで犯りたい自分がいたからだ。

結局、最初の自分を選んだのは数発抜いた後だったからかもしれない。

コンビニへ行って缶酎ハイと弁当を買い、俺も寝る事にした。

翌朝、早起きした俺は、すぐにテレビのスイッチを入れた。

枕を抱いて眠る彼女の姿が映し出される。

コーヒーを飲みながら、その寝姿に見惚れる。

7時半、目覚ましが鳴った。

体を伸ばす彼女。

カメラは彼女の足下にあるので、かなりのローアングル。

パンティは普通のデザインの多分白か薄い色のもののようだ。

起き上がった彼女はトイレへ。

まぁあれだけビールを飲んでいたんだから無理もない。

ヨーグルトとパンの朝食。

そして、洗顔を済ませた彼女はTシャツを脱いでドレッサーに向かった。

人それぞれなんだろうけど、裸で化粧する女っているんだね。

斜め後ろから見える釣り鐘型のバストがメッチャそそるけど、俺が覗いてること知ったらどうなるんだろう?

化粧を終えた彼女はタンスを開け、あれこれ物色している。

取り出したのはブルー系のシンプルなブラジャー。

ドレッサーの前で鏡に映しながら、それを着た。

いよいよあれが始まるのかと思ってドキドキしたが、すぐにその上にノースリーブのブラウスを着てスカートを穿いてしまった。

そしてPCの前に座りインターネットを始める。(マウスばかり操作してるので多分そうだろう)

他人の生活なんて、見ていてそう面白いものじゃない。

けど、彼女のそれはなかなか目が離せないのだ。

それでも部屋からは出ず、彼女を観察し続けた。

もう昼に近い頃、彼女の部屋のチャイムが鳴った。

例の宅急便らしい。

一抱えほどある段ボール箱がベッドに置かれ、梱包が解かれた。

中から出てきたのは下着。

「わおっ!」

俺は思わず叫んでいた。全てが分かった気がした。

彼女はネット通販で下着を買い、それを着た姿を自分で撮していたのだ。

段ボール箱から出した下着を、彼女はベッドに並べ始めた。

シースルーっぽいキャミやボンデージっぽいボディスーツまである。

もう、俺の心臓はバクバクだ。

彼女が机の引き出しを開けて取り出したのはデジカメと三脚。

思った通りだ。

そしてテレビの視界から消え、カーテンが開けられて部屋が明るくなった。

まだ彼女の姿は見えない。

きっとカメラをセットしているのだろう。
俺は受信機とテレビの間にセットしたビデオカメラの録画ボタンを押す。

やがて姿を現した彼女は、ドレッサーからハンガーを取り出し、到着したばかりの下着をかけて服を脱いだ。

そして、シースルーのキャミと揃いのパンティを着けベッドの上でポーズを取る。

色は濃い紫らしい。

手には小さなリモコンらしきものが握られている。

ピッ、ピッ、ピッと電子音が鳴る。

きっとセルフタイマーが作動する音。

「カシャッ」

わざとらしいシャッター音が響く。

すぐに彼女はポーズを変え、またリモコンを操作した。

3枚ほど撮ってカメラの方へ消えた。きっと画像をチェックしているのだろう。

テレビに後ろ姿が映り、また着替えている。

その姿に瞬きもせず見入ってしまう。

次に着たのは極端なTバックの黒いパンティとブラ。

そして、ベッドに上がりポーズ。

そうやって4種類目。

ついに、一番気になっていたボンデージ風のボディスーツだ。

光沢のある赤い生地、極端なハイレグ、幅3センチくらいの生地が金具で繋がり、まるでSMの縛りみたいな雰囲気。

ポーズも今までとは違い、跪いてカメラを睨んだり、大きく足を開いたりしている。

この格好になってから、もう10枚以上写真を撮っている。

かなり気に入ってるのかも・・・そして、そして・・・信じられない光景が。

多分ドレッサーの鏡に映った自分を見ながら、彼女は跪いたまま自分のバストを弄び始めたのだ。

両手でゆっくりと揉みしだき、その頂きを親指でクリクリと・・・ボリュームを上げると、かすかだが妖しい息づかいまで聞こえてくる。

やがて彼女の右手が滑るようにハイレグになったVゾーンの中へ入っていった。

きっと指先が微妙に動いているのだろう、彼女の顔が険しくなり、口からは喘ぎ声が漏れてきた。

かなり感じてきたらしく、彼女はベッドの上で崩れるように倒れ込んだ。

スパイカメラからだと下から見上げるようなアングルになり、指先が激しく動いているのが分かる。

「あっ、あっ、あっ」

という喘ぎ声のトーンが高くなり、彼女は腰を浮かせた。

どうやらあそこへ指が入っている様子だが、それでも時々鏡の方を見ている。

その都度深く感じているみたいだ。結構ナルが入っている女らしい。

こちらも我慢できず、自分のチンコをしごき立てる。

一際高い声を上げて彼女がオルガズムに達した時、俺もドッと精を放ってしまった。

肩で息をしながらも画面から目を離せない。

彼女もぐったりと横たわったままで、なかなか立ち上がろうとはしない。

ようやくのろのろと起き上がり、ボンデージ風のボディスーツを脱ぎながらバスルームの方へ消えていった。

考えてみれば彼女の声を聞いたのは今日が初めて。

それが喘ぎ声だっていうのも象徴的だ。

柄にもなく運命的なものを感じる。

今日の夜、彼女を犯ろうと俺は決心した。

ぐっすりと眠ったところに忍び込むか、あるいは風呂に入っている間に・・・これなら服を脱がす手間もない、色々な計画が頭の中を駆け巡る。

ところが、夕方になると彼女はちょっとオシャレな服に着替えて外出してしまった。

土曜日だし、デートかも・・・そしたら、今日帰ってこない可能性もある。

あのオナニーだって、彼氏と会う事を想像して・・・いや、違うだろう。

メールには男との記録はなかったし、鏡を見て興奮していたのだから、彼女はナルか、女の下着フェチの可能性の方が高い・・・などと、くだらない事で悩み、腐っていた。

悶々としているうちに時間だけが過ぎ、もう0時近くになっていた。

あぁ・・・やっぱり帰ってこないのかなぁ・・・と思い始めた時、ガチャっと隣のドアが開く気配。

一瞬にして元気を取り戻した俺は、すぐにテレビの前に陣取る。

我ながら現金なものだ。

キッチンの灯りが点き、画面が明るくなる。

冷蔵庫を開け、ペットボトルのお茶をラッパ飲みしている彼女の姿が逆光になって浮かび上がった。


相当に酔っている様子だった。

足下がふらつき、上半身が揺れている。

寝室へ入ってくると、乱暴にスカートとストッキングを脱いでしまい、ベッドに倒れ込んだ。

そして、そのまま動かなくなってしまった。

10分ほど画面を見つめていた俺は意を決して立ち上がった。

それだけで心臓はバクバクいってるし、手の平は汗でびっしょりだ。

でも、こんなチャンスは滅多にあるはずがない。

そっと音を立てないように鍵を開け、ゆっくりと忍び込んだ。

案の定、部屋の中は酒臭い。

静かに彼女に近づく、けどそんな用心とは無縁に起きる気配もない。

少し気が大きくなった俺は、用意した手錠を彼女の右手にかける。

そして輪の片方をパイプベッドの柱に繋いだ。

次は左手だ。

これで彼女はバンザイをした格好でベッドに固定された。

今度はアイマスクをかけ、目を開けても何も見えないようにする。

それでも彼女は爆睡したままだ。

部屋の電気を点ける。

もう後戻りは出来ないし、するつもりもない。

繋がれて抵抗出来なくなった彼女の姿を見ていると、不思議と落ち着いてきた。

夢にまで見た肢体。

たおやかなバスト、細い足首、脚の付け根にある恥丘の膨らみ。その全てが俺のものになるのだ。

机の引き出しからデジカメを取り出し、その姿を収めてやる。

「おい、起きろよ」

彼女のほっぺたを軽く叩く。

「う~ん・・・」

眠りが深いのか、それとも深酒をしたのか反応が鈍い。

そこで、俺はブラウスのボタンを外し始めた。

酒のせいで上気した肌が何とも色っぽい。

濃い目のピンクの刺繍が全体に施されたブラとパンティが、肌の色と合っている。

それに、こうやって間近に見ると、この女、手足がスラリと伸びていてすげー俺の好みだと再認識する。

オマンコの膨らみに鼻を当てて思い切り匂いを嗅ぐと、少し酸味が混じった独特の匂いがした。

パンティの上からクリトリスがある辺りに目星をつけ、親指でゆっくりと撫でてやる。

柔らかい布が谷間にフィットして筋が入った。

昔、付き合っていた女から

「周りをそっと撫でて」

と教えてもらった事を思い出しながら、優しく、根気よく愛撫してやる。

熟睡しているにも関わらず効果はテキメンで、オマンコが湿り気と熱を帯びてきたのが布越しにも分かるようになってきた。

軽く真ん中の部分を撫でると、腹筋が痙攣する。

脇の方から指を入れてみると、オマンコの中はもう溢れんばかりの状態になっているのが分かった。

それでも俺は事を一気に運ばず、根気のいる作業を続ける。

彼女が起きるまで、一晩中でも続けようと思った。

ここでパンティを脱がせて入れてしまうのは簡単だけど、覚醒した彼女を征服したい気持ちが強かったからだ。

「真由美ちゃん、起きなよ」

俺の指の動きに反応するようになってから、宅急便の不在通知に記されていた名前を呼んで、クリトリスの頂きを擦る。

「う~ん・・・な、に?」

まだ、彼女は半分、向こうの世界にいるようだ。

「お前を犯しにきた。大きな声を上げると命はないぜ」

耳元で脅すように言うと、「ヒュッ」と息を飲む音が聞こえ、彼女の体が瘧(おこり)のように震え始めた。

「よーし、大人しく俺の言う事を聞いていりゃ痛い目に遭わずに済むんだ。分かったな?」
俺は、さらに追い打ちをかける。

ほとんど痙攣に近い状態でガクガクと頷く彼女。

「お前がどんなになっているか分かるか?もう逃げられないし、ちょっとでも変なマネをしたら、俺は何するか分からないぜ。いいな?!」

「お願い・・・殺さないで・・・」

何を想像したか分からないが、彼女は震える声でそう言った。

抵抗というほどのものではないが、起きあがろうとして手錠に繋がれた状態をやっと把握したようだ。

パイプベッドに繋がれた手錠がガチャガチャと無情な音を立てる。

「どうだ。逃げられないのが分かったろ?」

「た・・・助けて、助けてください・・・」

彼女は震えながら懇願する。

「なぁ~に、お前が欲しいだけさ。お互い気持ちよくなれればハッピーだろ?騒いだりしなけりゃ手荒なマネはしないから、大人しくしてるんだぞ」

「わ・・・わ、かりました・・・」

ほとんど、言葉になっていない。

俺は、もう少し彼女を追いつめる事にした。

「それにしても、色っぽい下着だよな。男を誘ってるとしか思えないじゃないか。タンスの中を見ても、すげー下着ばかり入っているし、どういうつもりなんだよ?」

自分の秘密を知られたためか、彼女の態度に若干の変化が見られた。

「誰かに見て欲しいんだろ?えっ?デジカメの中にも随分色っぽい写真が入っているじゃないか」

「ど・・・どうして・・・」

もう、彼女はパニック状態だ。

「俺がたっぷり見てやるよ。実物もたんまり楽しませてもらうけどな」

そして、デジカメを構え拘束された彼女の姿を撮る。

フラッシュの光りとシャッター音、聞き覚えのある音に彼女はすすり泣き始めた。

「それにしても、いい体だな。たっぷり拝ませてもらうぜ」

俺はブラジャーのフロントホックを外しながら、言葉でいたぶる。

ピンクに近い茶色の乳首が露わになり、軽くそれを撫でてやる。

一瞬体を固くした彼女は必死で耐えているようだ。

「やっ・・・」

恐怖のせいか震えながらも身体は反応している。

やっぱり起こしてから脱がす方がいい。

「もっとリラックスして楽しもうぜ」

ゆっくりと撫でまわし、弾力に満ちたバストの感触を楽しむ。

焦らず、ゆっくりと愛撫を続ける。

歯を食いしばっているものの、漏れてくる息から相当感じているのが分かる。

そりゃそうだよ、寝ている間に下地が出来ちゃったし、オナニーしてるところを見ちまってるもの。

それのマネをしていりゃ、結果が出るに決まっている。

でも、ちょっと変化が欲しくなったので

「それとも、こうした方が感じんのかよ?!」

と言って、思い切り乳首を吸った後、優しく舌で転がしてやると

「あぁっ!」

と声を上げた。硬くなっている乳首を口に含みながら、左手の親指でパンティ越しに、ゆっくりクリトリスの周りをいたぶる。

ビクンビクンと痙攣しながら、彼女は荒い息をしている。

下半身は固定していないのに俺の手から逃れようとはしない。

こうなったらこっちのものだ。

俺は起き上がってパンティを脱がした。

「あぁ、許して・・・」

そんな言葉を無視するように彼女の足を大きく開いた。

スパイカメラで見た時は分からなかったが、陰毛は細く、奥の方はまばらに生えているだけだった。

極上のオマンコと言っていいだろう。

小陰唇は若干色がくすんでいるものの全体的にピンクで、ビラビラとした感じはなく、勃起したクリトリスが小さな真珠のようだ。

「すげぇな。いい眺めだ・・・」

「し・・・しないで・・・許して・・・」


「ダメだね。諦めるんだな」

俺は大きく彼女の脚を開く。

「あぁ・・・」

哀しげな声。

「そのままでいるんだぞ」

デジカメを手に、アップで、引きで、彼女の姿を撮りまくる。

「俺が何してるか分かるよな?」

「は、はい・・・」

「ばら撒かれたくなかったら大人しくしてるんだぞ。いいな?」

頷く彼女は諦めてしまったのか、もう従順そのものだった。

「よーし、今度は膝を立てて腰を浮かすんだ。よく見えるようにな」

そうやって、俺は散々楽しんだ。

小振りな胸は何カップ?

雰囲気は誰に似た感じ?

そろそろいいだろう。

俺は手錠を外し、ブラウスとブラジャーを取り払う。

生まれたままの姿の彼女を座らせると、ベッドの上で後ろ手に手錠をかけた。

「いい体してんな。たっぷり可愛がってやるからな」

「お、お願い。許して、許してください・・・」

そんな言葉には構わず彼女を跪かせ、足を広げさせてから頭を押し下げワンワンスタイルにする。

突き出すように上を向いたヒップは、輝くように白くて丸い。

触り心地が良さそうだ。

うっすらと赤く残るパンティの跡がアクセントになって最高の眺めだ。

その2つの丸い丘を両手で押し広げると、オマンコの肉襞が割れ、ポッカリと下の口が開いた。

ヌメヌメとピンクに輝く肉はさっきの愛撫のせいだろう、十分に潤っている。

「ああ、ダメ・・・恥ずかしい」

開かれ、見られているのが分かるんだろう。

彼女は腰を振って逃れようとする。

「うーん、綺麗だ。こんなに綺麗なオマンコは見た事ない」

言葉でいたぶる。

「いや・・・、そんな事言わないで」

俺はゆっくりと顔を近づけ、穴に向かって息を吹きかけてやる。

「ああっ!やめて!」

「感じるんだろ?」

彼女はイヤイヤをするように首を振る。

「じゃあ、これはどうかな?」

押し広げたオマンコを口に含み、クリトリスから入り口までゆっくりと舐め上げてやる。

何度も、何度も。

舌の感触でクリトリスがどんどん硬くなっていくのが分かる。

「ああっ!ダメ・・・いや・・・いや・・・あっ・・・ダメっ・・・!」

段々、声のトーンが変わってくる。

執拗に舌による愛撫を続けていると、最初はかなりしょっぱかったオマンコの味が変わってきた。

「ほら、こんなに溢れてきた。感じてるんだろ?えっ?」

今度は指を2本入れて、ゆっくりと抜き差ししてやる。

「許してぇ・・・お願い・・・」

オマンコの中は洪水状態。

もう我慢出来なくなった俺はジーンズを脱ぎ捨て、ビンビンになったチンコを一気に突き刺した。

「だめぇーーーー!!」

絶叫する彼女。
「ほら、静かにしないと痛い目に遭うよ」

征服の喜びが全身を駆けめぐる。

内部はお湯のように熱い。

その感触をじっくり楽しんだ後、俺はおもむろに腰を動かし始めた。

最初はゆっくりと、次第に速度を速める。

パン、パン、と肉を打つ音が部屋中に響き渡る。

それと同時に

「あっ・・・んっ・・・」

と甘い喘ぎが重なる。

天にも昇るような心地とはこの事だろう。

でも、抜いた回数が半端じゃなかったからか、気持ちいいんだけどなかなかフィニッシュには至らない。

結果としてピストン運動が激しくなる。

ふと結合部に目をやると、白濁した彼女の愛液がオマンコの周りにまとわりついている。

放射状にシワが寄る尻の穴がヒクヒク蠢いている。

多分、俺のチンコは最高の硬度を保ったままの筈だ。

しかしもうその感覚もない。

両手で尻を鷲掴みにして、掘削機のように俺は腰を動かし続けた。

「あっ・・・!あっ!あんっ!」

俺の腰の動きに合わせた喘ぎ声が続いている。

良い声だ。

リズムを少し緩めてストロークを長くしてやると、抜く時にオマンコの肉がチンコにまとわりついてくるのが分かる。

俺は右手を前の方に回して、クリトリスの周辺をさっきのように愛撫し始めた。ゆっくりとね。

「ああっ!・・・いやっ!・・・そんなにしたら・・・ああっ!」

「こんな風にしたら、どうなるんだ?」

俺は腰と指の動きを早めながら意地悪な質問をしてやる。

「ああっ、もうダメっ!いやっ!いやぁっ!」

オマンコの中がグググッと締まって、彼女は絶叫した。

多分子宮口だろう、硬い感じの肉がチンコの先をグイグイと押してくる。

それに、オマンコの中がクネクネと動いているような感触もある。

俺の方もフィニッシュが近い。再び、腰のリズムを早める。もちろん指の方もだ。

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

彼女の声が呼び水になり、腰の辺りに熱い塊が・・・そして、今までにない勢いで精液が噴出した。

経験した事がない快感が脊髄を通じて脳まで響き、目の前が真っ白になった。

「うおおっ!」

俺も叫んだ。

ほとばしる熱いものを感じたのだろう、彼女も体を硬直させた。

しばらく余韻を楽しんだ後、愛液と精液でベトベトになったチンコを引き抜くと、彼女はそのまま横に倒れ込み、体を痙攣させた。

後ろ手のまま尻を突き出す格好で「く」の字になって痙攣する彼女の姿は艶っぽいなんて言葉を超越していた。

その姿をしばらく眺めていると、もっとこの女をいたぶりたい、感じさせたいと思った。

「お、お願いです。トイレに行かせてください・・・」

しばらくして痙攣が収まると、彼女は蚊の鳴くような声で言った。

このままさせてしまうのも面白いかと思ったのだが、まだまだ彼女の体を楽しみたかったので、ベッドを濡らしてしまうよりはと思い直す。

手錠をかけたままの彼女を立たせて、トイレに連れて行った。

「さぁ、見ていてやるから遠慮なくやんな」

「あぁ、そ、そんな・・・」

「もうお前は俺のもんだ。全部見せてもらうぜ。言う事が聞けなきゃ・・・こうだ!」

俺は、手を伸ばしてクリトリスの辺りを撫で回す。

「ああっ、いや!」

まだ硬いままのクリトリスの感触を楽しんでいると、指先に温かいものが・・・シャーッという音とともに、奔流のごとく小便が流れ出る。

だいぶ飲んでいたらしくアルコール臭い。

「あぁ、お願い・・・見ないで・・・」


「いやいや、なかなか良い眺めだぜ」

「いやぁ恥ずかしい・・・」

彼女は身をよじるように恥ずかしがる。それがまた、可愛らしい。

小便が終わってもポタポタと俺の精液が音を立てて落ちてくる。

「綺麗にしてやるよ」

ビデのスイッチを入れる。

「ああんっ!」

水流があそこを直撃し、その刺激で彼女は前屈みになって喘いだ。

俺はその身体を押さえ込むようにして、十分に流してからトイレットペーパーで丁寧に後始末をしてやる。

終わった後、彼女はがっくりと脱力してしまった。

「さて、2ラウンド目を楽しもうか」

俺が手錠を外すと、最初のようにバンザイをした格好で彼女をベッドに拘束した。

色白の肌。ほっそりとした腕と、よく手入れされた脇の下。

ボリュームという点ではイマイチだが、形のいいバストには薄茶色の乳首。乳輪は小さい方だ。

縦長のヘソの両脇には腹筋の筋がうっすらと見え、その下には黒々とした草むらがある。

カッチリ締まった太股はカツオを想像させる。

何かスポーツでもやっていたのかもしれない。

そのくせ足首は細く、足全体はまっすぐで張りがあり美味そうで、見れば見るほど俺の好みだ。

「本当に良い身体してんな。まだまだ夜は長いから、たっぷり楽しませてもらうぜ」

「お願いします、もう許してください・・・」

「そりゃあ出来ない相談だな。これだけのご馳走を目の前にして、1回だけじゃもったいないぜ。気が済むまでやらせてもらうからな」

俺は手始めに全裸で拘束された彼女をデジカメで撮った。

シャッター音が響くと、ビクッと体を震わせている。

アイマスクをしたまんまだから音に対して相当敏感になっているのだろう。

彼女の上に馬乗りになって、両手でバストを優しく揉みながら、その頂きを口に含む。

舌で転がしたり軽く噛んだりしていると、彼女の息が荒くなってきた。

「どうだ?感じるか?」

「お、お願いです。そんなこと聞かないで・・・」

「まだ自分の立場が分かってないようだな。お前は俺のものになったんだから、ちゃんと質問に答えないと・・・」

俺は乳首に歯を立て、だんだんと力を込めていった。

「ああっ!分かりました!お願い!許してください」

「よーし、分かればいいんだ。じゃあ、お前の性感帯を教えてもらおうか。どこが一番感じる?」

「そ・・・そ、ん、な・・・」

彼女は、すすり泣き始めた。

「じゃあ聞くけど、このデジカメの中に入ってる写真は何なんだよ?随分エロい事してるけど、自分で写真撮って興奮してたんじゃないのか?特に、この赤いボンデージは凄いな。これ、どこにあるんだ?」

デジカメ記録されている写真の事に触れられると、彼女は見ていて面白いほど動揺した。

顔だけでなく、全身が赤く染まってしまったのだ。

俺は立ち上がり、バスルームにある脱衣カゴの中から例のボンデージを取り出した。

「おっ、こんなところにあったぞ。なんだよ、オマンコのところがカサカサになってるぜ。ひょっとして、これ着て1人で楽しんでいたんじゃないのか?」

「そ、そんなことありません・・・」

「いやいや、この匂いはお前のスケベ汁と同じだぜ。白状しちまえよ。そうだったんだろ?ん?」

俺は、ボンデージのクロッチ部分を彼女の鼻先に突き出した。

「なんならこのまんま帰っちまってもいいんだぜ。大声上げて誰かに見つけてもらっても、その格好を見られちまうわけだし、気付かれなければどうなるか分かるよな?正直に答えなければ大変な事になるぜ」

やっと自分の置かれた立場が理解できたらしく、彼女はまたガタガタと震え始めた。

「お願い・・・何でも言う事を聞きますから、助けてください」

「よーし、分かったみたいじゃないか。じゃあ、答えてもらおうか。この赤い、スケベな下着を着てオナニーしていたんだろ?」

「は・・・はい、してました」

「じゃあ、どんな風にしていたのか教えてもらおうか。何を想像しながら1人で楽しんでるんだ?」

「・・・セクシーなランジェリーを着ると・・・凄く、興奮しちゃうんです・・・」
「で、自分で写真を撮って、オナニーしてるわけだ」

「そ、そうです・・・」

ある精神状態の一線を越えてしまったらしく、彼女は俺の質問にスラスラと答えるようになった。

「だから、こんなに色っぽい下着がタンスに詰まってるわけだ。でもさ、1人だけじゃ寂しいだろ。中身がこんなに色っぽいんだし。今日は、俺がたっぷり可愛がってやるよ。いいな?」

彼女は震えながら頷いた。

「よーし、いい子だ。じゃ、どこから可愛がってやろうか?まずは、オーソドックスにうなじからかな?」

俺は、彼女の首筋を舐め上げた。

「ああっ!」

「感じるか?」

「はい・・・」

「もっと、舐めて欲しいんだな?」

「はい・・・お願いします・・・」

ついに落ちた。心身共に、彼女を支配下においた実感に、俺は有頂天になった。

耳たぶ、脇の下、乳首、ヘソ、俺は、舐めたいところを舐めたいだけ舐めた。

同時に、両手で彼女の色んなところを撫でまわし、その感触を楽しんだ。

最後にオマンコへ手をやると、そこは、もう洪水状態だったが、それでも俺は焦らず、じっくりと攻めていく。

太股を軽く噛んだり、足に指を舐めたりした後、舌先がクリトリスに触れたときの事だ。

「あうっ!」

獣じみた声をあげて、彼女の体がバウンドした。

もう、限界らしい。

それでも、俺は舌の動きを止めず、逆に、腰を抱え込むようにしてオマンコを舐め続ける。

「やっぱり、ここが一番感じるんだな」

「あぁ・・・」

「どうなんだよ?!」

「はい・・・そうです・・・」

「どこを舐めて欲しいか言ってみろ!」

「・・・」

「言えないのか?えっ?」

「・・・は、はい・・・ク・・・クリトリスです・・・ああっ・・・」

「よーし、いい子だ。じゃあ、要望通りにしてやろう・・・」

そして、5分も続けただろうか。

「ああっ!もうダメっ!ああっ!あっ!」

ビクン、ビクンと彼女の体が痙攣する。

絶頂を迎えたのが分かるが、それでも俺は舌で攻めるのを止めず、オマンコの中に指を2本入れ掻き回した。

「あぁぁぁっあっ!ダメぇ~っ!もう、もう・・・おかしくなっちゃうぅぅぅ!!!」

彼女の全身が硬直し、背中が反り返り、足の先が一直線になっている。

俺は体勢を変え、チンコをオマンコにあてがって一気に入れた。

「いやぁぁぁぁっ!」

正常位で抱き締め、肌の感覚を楽しむ。

熱くなった内部から腹筋の淫靡な動き、荒い息、心臓の鼓動が直に伝わってくる。

「最高だぜ、お前の身体はよ」

耳元で囁き、そのまま耳たぶを口に含んで舐め回す。

「あっ、あっ、あっ・・・・ああっ!」

しかしもう、彼女は答えられる状態ではないらしい。

忘我の状態に入ってしまったのだろうか。気が付くと、自分から腰を使っている。

試しにキスしてやると、向こうから舌を差し込んできた。

俺も貪るように応えてやる。

やがてオマンコの中の変化がハッキリと感じられるようになってきた。

「イキそうか?」

「ああ、来て!お願い!あああぁぁぁぁぁっ!」

俺は、腰の動きを激しくする。


愛液が立てるイヤらしい音。そして、スプリングの軋みが部屋中に響く。

「ダメぇ~~っ!もう、ダメぇ~~!」

彼女は二度目の絶頂を迎えた。

いや、三度目か・・・オマンコが物凄い勢いで締まり、体全体が痙攣する。

その痙攣が、チンコの先まで伝わってくる。

「気持ちいいぜ。名器っていうのはこういうオマンコの事を言うんだな」

俺はそう言うと、さらにピストン運動を続け、乳首を吸った。

興奮のためか、彼女の白い肌が桜色に染まっている。

歯を食いしばって押し寄せる波に耐えている姿を見て、あれだけ出したはずなのに俺の方も高まってきた。

硬度が増したチンコに硬くてザラザラした肉が押しつけられてきた。

俗に言うカズノコ天井ってやつがこれか?

「あっ!あっ!あんっ!」

肉が擦れる度、彼女の声が高くなる。

俺の方も同じだ。

「くぅ!もう、ダメだ。いくぜっ!」

俺は自制を全て解き、快感に身をゆだねた。

発射。それはまるで小惑星の爆発のようだった。

「あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

俺の爆発を体の中で受けた彼女は一際高い声で叫ぶと足をピンと伸ばし、全身を硬直させた。

そして俺はチンコをあそこに入れたまま、倒れ込むように痙攣する彼女に覆い被さった。

どれくらいそうしていただろう?

俺はもう動く気力もなかったし、彼女は彼女で半ば失神状態に陥り、グッタリとしたまんまだった。

もうこれ以上、彼女に何かをする気にはなれない。

ここ数日、俺の中で膨らんでいた欲望を全て彼女の中に吐き出してしまったという感じだった。

俺はノロノロと起き上がり、脱ぎ捨ててあった服を着た。

「行っちゃうの?」

その気配を察した彼女が口を開いた。

「あぁ、最高だったよ。忘れられないくらいな。安心しな、手錠は外してやるから」

「そうじゃないの・・・」

「・・・?」

「お願い、目隠しを外して。あなたの顔が見たいの・・・だって・・・お願い・・・警察になんか言いません。でも、このまんまじゃ・・・私を抱いた人の顔が見たいだけ・・・」

心を揺すぶられる思いだった。

しばらく考えていた俺は、意を決して、彼女の戒めを解いた。

そして、アイマスクを外す。

明かりに慣れず、目をしばたいていた彼女だが、やがて俺の方をまっすぐに見つめた。

その不思議な表情を、俺は一生忘れる事は出来ないだろう。

俺も目線を外さず、彼女を見つめ返す。

気が付くと、お互い吸い寄せられるように唇を合わせていた。

そして彼女は、自由になった両手を俺の背中に回した。

それは、お互いの気持ちを確かめ合うような長い長いキスだった・・・。

俺は今、最高の女を手に入れ、最高にハッピーだ。

あれから色んな事に挑戦して、彼女もそれを受け入れてくれる。

特に、手錠を使ったレイププレイは彼女のお気に入りになった。

例のボンデージを着させて縛り上げると、それだけであそこはビショビショになる。

一緒に秋葉原へ出かけ、エッチな小道具をたくさん仕入れ、2人で夏を謳歌している。

PCの中のアルバムにはお気に入りの下着を着けてエッチな道具で自らを慰める彼女の写真が増えていった。

もちろんカメラマンは俺だ。

ノロケになって申し訳ないが、事実は小説より奇なり、今の俺には、彼女以外考えられない。

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